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【徹底比較】ランサーズとクラウドワークス、どっちがおすすめ?

副業を始めるのであれば是非とも登録しておきたいクラウドソーシングサイト。

その代表格ともいえる「ランサーズ」「クラウドワークス」については名前を聞いたことはあるかもしれませんね。

しかし、いざ登録しようと思っても、「ランサーズとクラウドワークス、結局どちらを使うのがいいの?」と悩んでしまうことでしょう。

本記事では、ランサーズとクラウドワークスをいくつかの観点で比較していきますので、自身が行いたいことや欲しいサービスについてより適した方を選択してくださいね。

結論としては両方登録がおすすめ!

「えっ!?それを言ったら本末転倒じゃない!?」と思われたかもしれません。

しかし実際、クラウドソーシングで仕事をしている方の多くは両方のサービスに登録している方が多いです。(私も両方登録しています。)

それぞれのサービスに特徴はありますが、どちらも無料サービスなので両方登録してより多くの案件を確認することをおすすめしますよ。

登録は以下のバナーから!
会員登録無料です!

〇ランサーズ
クラウドソーシング「ランサーズ」

〇クラウドワークス

ランサーズとクラウドワークスの違い比較

サービス
ランサーズ

クラウドワークス
公式HP ランサーズ公式HP クラウドワークス公式HP
案件数
案件の種類
案件の質
手数料
報酬支払い方法
登録者数
サポートの充実度

1. 案件数

案件数を比較すると、ランサーズよりもクラウドワークスの方が多いことがわかります。

・ランサーズ:18,352件
・クラウドワークス:452,115件

件数だけを比較すると、確かにクラウドワークスの方が圧倒的に多いです。

ただし、クライアントによってはランサーズのみ使っている場合もありますので、クラウドワークスには載っていない案件がランサーズで見つかる場合ももちろんありますよ。

始めに述べていますが、両方のサービスへの登録がおすすめです!

2. 案件の種類

クラウドワークスもランサーズも、種類としては同じくらい幅広い案件を扱っています。

プログラミングやWebデザイン、マーケティング系のような専門的なスキルを必要とする案件のほか、ライティング、データ入力、アンケート回答のような初心者が取り組める案件もあります。

ちょっとしたお小遣い稼ぎからガッツリ稼げる案件まで、皆さんが求めるような仕事がきっと見つかりますよ。

3. 案件の質

案件の質としては、ランサーズもクラウドワークスも同レベルといえます。

クラウドソーシングで受注できる案件は、単価が低い場合も少なくありません。

ランサーズにもクラウドワークスにも高単価な案件は存在しますが、中には作業量に対して割に合わない低単価な案件も存在します

案件の質はピンからキリまで様々なので、受注する際にはよく確認するようにしましょう。

4. 手数料

ランサーズとクラウドワークスの利用にかかる手数料は、水準としてほとんど同じといえます。

ただし、クラウドワークスの場合は少し注意が必要で、報酬の金額に応じて手数料に差がありますので、受注する際には案件の報酬に対してどのくらい手数料がかかるか確認しておくようにしましょう。

それぞれの手数料を下記にまとめておきます。

ランサーズ クラウドワークス
・契約金額(税込)の16.5% ・5万円以下…5%
・10万円以下…20%
・10万円以上…10%
・タスク形式…20%

 

5. 報酬支払い方法

ランサーズとクラウドワークスで発生した報酬を受け取る方法は銀行振込です。

それぞれの管理画面から銀行口座を登録することで、報酬からシステム手数料がひかれた金額が入金されます。

締め日は毎月15日および末日です。
15日締め分は当月末日、末日締め分は翌日15日に振り込まれます。

クラウドワークスの振込手数料は税込500円です。
ただし、楽天銀行の口座を指定することで、振込手数料は税込100円になります。

一方、ランサーズの振込手数料は税込550円です。
しかしこちらも、楽天銀行の口座を指定することで、振込手数料は税込110円となります。

6. 登録者数

登録者数は、ランサーズ公式サイトによると110万人以上、クラウドワークス公式サイトによると500万人となっています(2024年10月現在)

クラウドソーシングサイトの利用者は年々増えてきており、ランサーズとクラウドワークスにおいても登録者数はさらに増加していく可能性が高いと考えられます。

7. サポートの充実度

ランサーズ クラウドワークス
・スキルアップサポート
・税務サポート
・福利厚生
・スキルアップサポート
・確定申告サポート
・仕事の受注サポート

サポート体制を比較すると、クラウドワークスよりもランサーズの方が充実していると感じている人の方が多いです。

例えば、ランサーズには依頼アドバイス機能といったものがあり、初心者が問題のある案件を受注しなくて済むように対策をしています。

また、フリーランストータルサポートのサービスもあり、法律や会計などについての支援も行っています。

もちろんクラウドワークスにも基本的なサポート体制は整っていますが、より安心感があるのはランサーズといえます。

ランサーズとクラウドワークスどちらがおすすめ?

ここまで、ランサーズとクラウドワークスについて比較してみましたが、どちらに登録すべきか悩んでいる人も多いでしょう。

結論としては、冒頭にも述べましたように両方に登録するのがおすすめです。

ランサーズとクラウドワークスにはそれぞれ多くの案件がありますが、どちらか一方でしか募集されていない案件もあります。

少しでも自分に合った案件を受注できる確率を上げるためには、両方のサイトに登録して案件をチェックすることをおすすめします。

私自身も副業の案件探しは両方チェックしています

仕事を受注して報酬が確定すればシステム手数料が発生しますが、登録自体は無料で行えますので、まずはランサーズとクラウドワークス両方に登録し、実際に使ってみてくださいね。

最終的にどちらか1つだけのサービスに絞りたい場合には、「未経験でも受注しやすい案件を探したい」「スキルアップのためのサポートが充実していてほしい」「手数料が少しでも安い方がいい」など、自分の求めるサービスに合った方を選ぶといいでしょう。

ランサーズとクラウドワークス会員登録

ランサーズとクラウドワークスへの会員登録は下記のバナーから!

どちらも会員登録無料です!

〇ランサーズ
クラウドソーシング「ランサーズ」

〇クラウドワークス

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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